段級位検定について
段級位検定について
●部門
『かがみ』『書法』講座の段級位検定は、当会(書法研究會)が認定する段級位制度で行います。認定基準で「幼年・小学部」「中学部」「高校・一般の部」「師範の部」の4部門に分かれています。段級位検定は、競書誌に掲載する月例出品にて毎月行います。検定合格時には、「書道検定合格通知書」を次回配本に同封します。
●段級位表(高校・一般の部、師範の部)
高校・一般の部では、漢字・かな・ペン・小筆の4部門にて段級位検定を行います。
漢字・かなについては、高校・一般の部では半紙課題、師範の部では半紙、条幅課題にて検定を行います。
【出品規定】 高校・一般の部… 半紙:漢字1点、かな1点、小筆1点、ペン1点
検定証(小学部・中学部)
六段、七段、八段合格時に発行します。
免許状(高校・一般の部)
各段位合格時に発行します。
書の歩み
4月と10月に、作品出品の記録として「書の歩み」を発行します。
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